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マップ

ページ2: マップ
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町  (町の地図)

刹那が任務で入った町。比較的大きな町で人がいた頃はそれなりに栄えていた様子。



ページ2: 町の地図
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ページ2: 鬼魂の迷宮 (キコンノメイキュウ)
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鬼魂の迷宮 (キコンノメイキュウ)

町外れにある寂れた祠にある石仏から入ることができ、その土地の守り神である土地神の鬼(精霊みたいなもの)の領域。
聖域なためあらゆる邪悪なモノを遠ざけるが、最近のガルムにより少しずつ侵食されて影響力が弱まってしまっている。

ページ2: 鬼魂の迷宮 (キコンノメイキュウ)
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鬼の土地神

その地域を守護する鬼の土地神(精霊のようなもの)
基本は善神だが人々が敬うことを忘れていったため、力が弱まってしまいそのせいでガルムの影響を受けて、悪神に変えられてしまった。
水の元素法術の全てを操ることができ、強力な鬼でもある。

ページ2: 鬼の土地神
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土地神の鬼神の核

謎の目?の肉腫が植え付けられた異形の手が土地神の体内と同化されている。
今のところ分かっているのは植え付けられた者は邪悪な存在に変えられてしまう。それと異常な能力を身につけてしまう。

ページ2: 土地神の鬼神の核
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水の鬼の攻撃手段

基本的に相手と離れていた場合は、水の水弾を三方向に放ち、相手が近づいた場合は前方扇形に水の波攻撃をする。
時間がたつと、自動的に水弾を放つ設置型の水柱を置き攻撃の数を増やす。それで駄目なら水系最強魔法の一つ水龍の法術を使う。
鬼の土地神が怒りに我を忘れるほど激情に駈られたとき、水のレーザーのような強力な法術を放つ。

ページ2: 水の鬼の土地神の攻撃手段
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登場人物  伊佐那岐(イザナギ)

謎の武士風の女性。額から朧気な角のようなモノがあり、どうやら刹那逹とは違う土地から来たみたいだ。
能力は滅士逹とは異質な力を使う。能力的にはケタ違いの強さを誇り、戦闘経験が豊富なせいもあり冷静沈着な行動をとる。

ページ2: 登場人物 伊佐那岐 (イザナギ)
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鬼神結界  豪の型

羅刹状態になった人間が使える攻撃特化型結界。羅刹状態の人間の半径5メートルくらいの(人の能力によって長さは変わる)赤い光り状の円が広がり、その円に入った相手は光の円が収縮し拘束状態になる。
その収縮状態になった赤い光の円の中は高密度の元素エネルギーに満ちた状態なので、そこに滅魔道の法術を使うと普段より5~6倍の威力の法術を放つことができる。

ページ2: 鬼神結界 豪の型
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鬼神結界  練の型(レンノカタ)

羅刹状態になった人間が使える攻撃と相手の攻撃を迎撃するために特化した結界術。
羅刹状態になった人間の半径5メートルくらいの(人の能力によって長さは変わる)青色の光の円が広がる。
青色の光の円の中は均等に元素エネルギーが満ちており、円の中に入ったモノが複数の場合は、その全てのモノが攻撃対象となり法術を使った場合には、対象の全部に法術が適応される(攻撃法術、回復法術も適応)威力は通常の2~3培になります。

ページ2: 鬼神結界 練の型
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ページ2: 滅魔道 雷光飯綱 (ライコウイヅナ)
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滅魔道  雷光飯綱 (ライコウイヅナ)

滅魔道の雷系の法術。威力的には重い一撃となります。
攻撃範囲は至近距離で、当てるには相手に近づかないといけない。重い一撃のため結界の修復能力を一定時間止めて、追撃すると結界を破壊しやすくなります。

ページ2: 滅魔道 雷光飯綱 (ライコウイヅナ)
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ページ2: 滅魔道 風迅草薙ぎ
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滅魔道 風迅草薙ぎ(フウジンクサナギ)

風の法術。使用すると自分の周囲に鎌鼬を発生させ、回りにいる相手を切りつけ吹き飛ばす。
敵に囲まれた時、緊急避難時に主に使う。相手を吹き飛ばし距離をとり次の攻撃体制を取りやすくする。

ページ2: 滅魔道 風迅草薙ぎ
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登場人物 無明(ムメイ)

上現の地に住む少女。少女ながら尋常ならぬ超常な力を奮う。
伊佐那岐と近しい存在?らしい。この世界で唯一の羅刹(鬼の神の化身)に完全に憑依できるらしい。

ページ2: 登場人物 無明(ムメイ)
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鬼の核

水の鬼の土地神に植え付けられた肉腫が何故か無明の背中に・・
今のところ無明には精神に邪悪な影響は出ていないようだが、何故無明に植え付けられているのかは今は謎だ。尋常ならざる能力を扱えるのはそのためなのか・・

ページ2: 鬼の核
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登場人物 紅葉(モミジ)

滅士一番隊の隊長。炎の能力者で圧倒的な火力で相手を圧倒する。
元々から火の能力に特化した遺伝子を持つ家系に生まれ、その中でも遺伝子因子が強い人間として生まれる。
性格は男勝り、細かいことにはあまり気にしない性格。戦闘スタイルが豪快過ぎるため、同じ滅士からは歩く火薬庫と恐れられている。
火の幻獣に愛されている。

ページ2: 登場人物 紅葉(モミジ)
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登場人物 麗花(レイカ)

滅士二番隊隊長。涼花の姉、滅士の間からは雷帝と異名をつけられるほどの雷系の法術に長けた女性。気性は涼花と同じで猫のように気まぐれな性格。興味のないものには基本近づかない。

ページ2: 登場人物 麗花(レイカ)
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登場人物 静流(シズル)

滅士第2部隊の傘下分隊の偵察兵。攻撃系の法術は使えず足止め程度の技しか使用できない。地面に設置型法術を設置すると、周囲の地理をある程度把握、敵の位置も把握できる。性格は控え目、戦闘は苦手なため主に情報活動を得意とする。羅刹の能力に目覚めているようだが・・

ページ2: 登場人物 静流(シズル)
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雅流夢(ガルム)

町や村などを覆う霧状のようなもの(鬼が言うには鬼の気が町を覆っていると言うこと)
ガルムは鬼にとっては滅士達が使う結界と同じ。鬼はガルム内では身体が超活性化し、再生能力や攻撃面に特化する影響を与える。
それともうひとつガルムの影響で町や村が覆われた時、その地域は現実と冥界(彼の世のこと)の狭間の世界になり、そこに住んでいる人間は魂と肉体の繋がりが曖昧になり、霊体(幽霊みたいなもの)になる。
そうなると人間はガルムに覆われた町や村から出られなくなります。ですが唯一出入りできる者がいます。子宮に亡霊を宿した滅士だけが自由に行動でき、それは亡霊を宿してるために霊に近い存在だからです。

ページ2: 雅流夢(ガルム)
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鬼  獄卒(ゴクソツ)

突如、刹那達の前に現れた鬼の中で低位の方の鬼だが刹那や、滅士逹を圧倒する。禍禍しいオーラをまとい、尋常ならない力を奮う。
肉体を異形の形に変形させ、肉の触手を背中に生やしゴムのように柔軟で鉄球のような破壊力を見せる。
家の数棟をバラバラに破壊するほどの威力を持つ、滅弾を放つ。

ページ2: 鬼 獄卒(ゴクソツ)
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滅弾

強力な破壊力を秘めた鬼が使う必殺技。
滅とは滅士達が使う滅魔道の大本の法術らしい(鬼が言うには)刹那達が使う氷、風、地などは元々は滅から発生し細分化された(鬼が言うには弱体化された)モノを人間が使いやすくしたものだそうだ。

ページ2: 滅弾
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鬼の再生能力

鬼は結界を使わない(鬼が言うには使う必要がない)その代わり強力な再生能力を持つ。
傷を受けてもたちまちに回復し、体を欠損しても同様に回復する。それは町や村などを覆っている霧(ガルム)があるかぎり鬼は不死身である。

ページ2: 鬼の再生能力
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一撃死攻撃

ゴクソツが使う、滅士の結界を無視して相手を即死させる刃物型の触手攻撃。
避けるためには交わすか、鬼包丁で弾くかしないといけない。

ページ2: 一撃死攻撃
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鬼龍(キリュウ)

刹那が行ったことのない土地、上現の地に現れる巨大な龍。
非常に巨大で禍禍しい鬼の邪気をまとい、見るからに絶大な力を内包しているようだ。

ページ2: 鬼龍(キリュウ)
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